中国語の構文
北京のホテルです。「飯店」ですよっ
→「来る」という動作行為を表します。
→「是」は英語でいうbe動詞です。
→ 「是」「有」は厳密には「動作」を表しませんが動詞述語文に含まれます。
→状態を表しています。
形容詞述語文の肯定文には必ず「很(とても)」が
つきます。 でも、「とても」という意味を表してはいないです。
→日にち、曜日、時間、年齢、値段、出身をいうときは「是」をつけません。 ちなみに、「私は日本人です。」というときは”出身”でなく、”人種”をいうので 「我 是 日本人」となります。
→述語の中に「主語(頭)」「述語(痛い)」があります。
中国語は語順が命!です。
連体修飾語は定語、連用修飾語は状語といいます。
私は日本人です。
私の友人は、去年、北京で日本語を学んだ。
中国語の構文です。
基本は「主語+述語」で述語に何がくるか・・が違うだけです。
動詞述語文
形容詞述語文
名詞述語文
主述述語文
6つの成分
動詞述語文
他 来。
彼が来る。→「来る」という動作行為を表します。
我 是 日本人。
私は日本人です。→「是」は英語でいうbe動詞です。
→ 「是」「有」は厳密には「動作」を表しませんが動詞述語文に含まれます。
形容詞述語文
今天 很 熱。
今日は暑いです。→状態を表しています。
形容詞述語文の肯定文には必ず「很(とても)」が
つきます。 でも、「とても」という意味を表してはいないです。
名詞述語文
現在 五点。
いま5時です。→日にち、曜日、時間、年齢、値段、出身をいうときは「是」をつけません。 ちなみに、「私は日本人です。」というときは”出身”でなく、”人種”をいうので 「我 是 日本人」となります。
主述述語文
私 头疼。
私は頭が痛い。→述語の中に「主語(頭)」「述語(痛い)」があります。
6つの成分
中国語は6つの成分から成っています。中国語は語順が命!です。
(連体修飾語)定語+主語+(連用修飾語)状語+述語(補語)+目的語
ベースは主語+述語+目的語で、必要に応じて、連体修飾語、連用修飾語が付きます。連体修飾語は定語、連用修飾語は状語といいます。
★主語+述語+目的語
我 是 日本人。
私は日本人です。
★定語+主語+状語+述語+目的語
我的朋友 去年 在 北京 学 好了 日语。
私の友人は、去年、北京で日本語を学んだ。
我的朋友 ・・ 主語(定語+主語)
去年 ・・ 状語
在 北京 ・・ 状語
学 ・・ 述語
好丁 ・・ 補語
日語 ・・ 目的語
→我的朋友のように修飾する語(我的)が修飾される語(朋友)の前に来ます。
→状語は「時間」「場所」「その他(方法など)」の順番に記述します。